「荻外荘」復原・整備(仮称「荻外荘公園」整備)(昭和の歴史を後世に語り継ぐために)【お礼の品はありません】
------------こちらの使い道は、お礼の品の対象外です。------------- 寄附の全額を本事業に活用させていただくため、お礼の品はありません。 「『お礼の品』不要の寄付をする」ボタンより、お申込みください。 ------------------------------------------------------------------- 「荻外荘」の復原・整備(仮称「荻外荘公園」整備) 杉並区は国の史跡の復原という、ほぼ前例のない取組に挑戦しています。 荻外荘公園完成後は、さまざまなイベントの開催を通じて、その魅力を広く皆さまにお知らせするとともに、訪れる方々をおもてなしできる公園として整備・活用してまいります。 【荻外荘(てきがいそう)って何?】 荻外荘は、昭和戦前期に内閣総理大臣を三度務めた近衞文麿の別邸で、近衞内閣当時、「荻窪会談」「荻外荘会談」という重要な政治会談や組閣の舞台となった場所であることから平成28年3月に国の史跡に指定されました。 【荻外荘の復原・整備は建築史上も大きな価値があります。】 荻外荘は建築家伊東忠太の設計によるもので、彼の建築物の多くには愛嬌のある怪獣の装飾が施されています。荻外荘も応接間の床に、龍の文様の敷瓦が敷かれていました。この敷瓦も復原します。 【寄附いただいた方の「ご芳名」を園内に掲示し顕彰いたします。~その他の特典~】 1万円以上の寄附者は「荻外荘倶楽部」の会員とし、会報誌「荻外荘倶楽部通信」をお届けし、復原・整備の進捗状況や、荻外荘の限定見学会等をお知らせします。さらに ・寄附額5万円以上で【荻外荘倶楽部】会員の特典のほかに 応接間の床に復元する無地の敷瓦(無地)1枚を「あなたのタイル」と認定します。(認定証贈呈) ・寄附額10万円以上で【 荻外荘倶楽部】会員の特典のほかに 応接間の床に復元する龍の文様敷瓦1枚を「あなたのタイル」と認定します(認定証贈呈)