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親子を孤立させない!7年目の「こども宅食」でつながり、見守り、支えていく。【文京区】

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 46,074,416

74.7%

目標金額:61,650,000

達成率
74.7%
支援人数
191
終了まで
150
/ 363

東京都文京区(とうきょうと ぶんきょうく)

寄付募集期間:2023年4月4日~2024年3月31日(363日間)

こども宅食(東京都文京区)

プロジェクトオーナー

こども宅食は、経済的に厳しいご家庭に食品を届けながら見守りを行い、必要な支援につなげていく事業です。文京区と6つの民間団体が協働した本事業は2017年度に150世帯からスタートし、現在約700世帯のご家庭を支えています。また、新型コロナウイルス感染症や物価高騰による家計への影響を考慮した定期便の配送に加え、数々の支援を実施しています。

 

マンガでわかる「こども宅食」

このマンガの親子のように、貧困状態の中、周りに「助けて」と言えずに暮らす親子こそが、病気、育児鬱、ネグレクト、そして虐待など…さらなる困難に陥るリスクがあります。

そんな親子を助ける仕組みが「こども宅食」です。

 

こども宅食のしくみ

定期的な食品のお届けをきっかけに親子とつながり、 見守りながら、食品以外の支援にもつなぎます。

子どもの貧困対策の画期的な取り組みとして、メディアでも多数取り上げていただいています。

2021年5月26日には、情報ライブ ミヤネ屋でもこども宅食が紹介されました。

こども宅食の対象である、児童扶養手当や就学援助を利用している世帯は、文京区に約1,000世帯あり、申し込み数は年々増えています。

事業を開始した2017年は150世帯へのお届けでしたが、現在は約700世帯にこども宅食をお届けしています。

継続的に活動できるよう、またより多くのご家庭の支えになれるよう、ふるさと納税で文京区こども宅食の応援をお願いします。

 

親子のニーズに応えた、これまでの支援にはない2つの工夫

こども宅食利用者へのアンケート調査では、

「周りの人からわからない形で支援されたい」

というニーズが強くありました。


そのため、

・窓口に行かずに申込みできる

・一般の宅配便と区別がつかない形で受け取ることができる

ことが評価されています。

 

【90秒でわかる】親子を支える「こども宅食」とは?

こども食堂は素晴らしい取り組みですが、「生活に困っていることを知らせたくない」「自分から助けは求めにくい」と感じている親子にはゆるやかに寄り添う支援のほうが受け入れやすい場合があります。

 

食品配送にとどまらない取り組み

●LINEを活用した相談支援

ご家庭とつながっているLINEを活用して、専門的な資格のある相談スタッフが、オンラインで継続的に声をかけ、ゆるやかに子育てや困りごと等について雑談・相談を受けながら、情報提供や支援へつないでいきます。
「こども宅食」は食品を届けるだけではなく、ご家庭とつながり、次の支援につなげることも目指しています。

●定期的な情報配信

ご家庭とのLINEでは、ニーズの高い給付金や奨学金などの情報配信も定期的に行っています。
2022年度は合計約70回の情報配信を行いました。
情報配信を通してご家庭との信頼関係構築や、お困りごとがあった際に必要な支援につなげていくなどのきっかけとなっています。

●企業から寄付をいただき体験機会の提供

経済的な状況に関わらず、子どもの頃に体験の機会がもてるよう、文京区こども宅食では定期的な食品の配送と並行して、パートナー団体さんからご寄付をいただいて体験の機会提供も実施しています。
2022年度は野球観戦へのご招待、ぬいぐるみや絵本のプレゼントを行いました。

引き続き、困っている親子に安心して利用してもらえるよう、工夫を重ねていきます。

 

こども宅食を利用し「生きていてよかった」という声も

経済的に助かったという声だけでなく、

「自分を気にかけてもらえることが嬉しい

という声が多くありました。


そして、専門的な支援が必要な場合には、連携する行政の専門機関につなぎ、 より深刻な状況にならないよう予防的にアプローチします。

行政・NPO・企業が連携している事業だからこそ、できている取り組みです。

 

社会情勢に合わせた支援(新型コロナ・物価高騰等への対応)

新型コロナウイルス感染症や、度重なる生活必需品の値上げ等により、子育て世帯は経済的に大きな打撃を受けています。宅食利用世帯に対し、定期便の配送に加え、数々の追加支援を実施しています。

第1弾 2020年 3月:休校対応臨時便配送
第2弾 2020年 5月:緊急支援;おこめ券とQUOカードを配付
第3弾 2020年 8月:夏休み増量便
第4弾 2020年12月:年末年始増量便
第5弾 2021年 3月:進級・進学おめでとう3月臨時便
第6弾 2022年 1月:冷凍食品の配送
第7弾 2022年 8月:夏の増量便・臨時便
第8弾 2022年11月:図書カード千円分配送
第9弾 2023年 2月:「常温便」「冷凍便」のコラボ配送・高校生世帯への増量配送

 

FAQ

Q. どんな団体が運営しているの?

A. 「こども宅食」は7つの団体が連携しそれぞれの強みを活かす「コンソーシアム形式」で運営されています。欧米で注目を集めている「コレクティブインパクト」というアプローチです。


運営団体

  1. ・()

パートナー団体


アドバイザー(五十音順)※敬称略

  1. ・阿部 彩
     (東京都立大学教授)
  2. ・新藤 健太
     (群馬医療福祉大学社会福祉学部 講師)
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サポーター(五十音順)※敬称略

  1. ・青野 慶久(サイボウズ株式会社 代表取締役社長)
  2. ・松嶋 啓介(シェフ・株式会社ACCELAIRE代表取締役)

※詳しくはを参照してください

Q. 日本に子どもの貧困なんてあるの?

A. 貧困の定義には「絶対的貧困」と「相対的貧困」の2つが存在します。前者は主にサハラ以南のアフリカなどで見られ、1日1.9ドル以下の水準で生活し、人間らしい生活から程遠い状態を指します。

日本の貧困は後者の「相対的貧困」となり、等価可処分所得(世帯の可処分所得を世帯人員の平方根で割って調整した所得)の中央値の半分に満たない水準で生活する人たちを指し、最低限の衣食住を保つのにギリギリで社会の中で「普通」とされる生活ができない状態のことをいいます。2015年の調査によると、子どもの貧困率は13.9%でした。

日本では、なかでも特にひとり親家庭の状況が深刻です。親一人・子一人であれば推計でおよそ年収173万円以下が相対的貧困となりますが、ひとり親家庭の相対的貧困率は50.8%と、OECD加盟34カ国の中で最悪の高水準になっています。

こうした家庭の子どもは教育水準が低下し、子どもに貧困が連鎖してしまう傾向にあります。また子ども達の生涯所得・納税額の低下や、将来の生活保護費の増大などにより、子どもの貧困を放置すると42兆円もの社会的損失が出るという試算(日本財団2015「子どもの貧困の社会的損失推計」調査結果)もあります()。

Q. 文京区って裕福なイメージがあるけれど、どうしてそこから始めるの?

A. 東京都の中心に位置する文京区に対しては、裕福な家庭の多いイメージがあるかもしれません。しかし実際には、就学援助または児童扶養手当を利用している世帯が約1,000世帯も存在しています。

このことからも、日本では、子どもの貧困は周りから見えづらいことがわかると思います。そしてそれが支援の難しさにもつながっているのです。
また、文京区のように、周囲が豊かな街であればあるほど、格差に直面し、周りと自分を比較して、相対的に不幸感を感じてしまう、という側面もあります。

そんな文京区の状況を憂いていた成澤区長は、文京区独自の子どもの貧困対策を講じることを思案していました。そんな折、子どもの貧困問題に対する新たな取組みを模索していたフローレンス駒崎代表と話す機会があり、互いの問題意識が合致したのが、文京区から始めるに至ったきっかけです(文京区長へのインタビューは)。

こども宅食では、まずは文京区で成功事例を作り、全国に広げていくことで、日本の子どもの貧困問題を解決したいと考えています。

Q. どういう条件の世帯が利用できるの?

A. 対象となるのは、文京区内に住み、児童扶養手当や就学援助等を利用しているご家庭です。現在は約700世帯に食品を届けています。詳細はをご覧ください。

Q. 実際に届けられるのはどんな食品なの?

A. 企業・団体からの寄附品を中心に、お米、レトルト食品、ペットボトル飲料、お菓子など、原則、常温管理が可能なものをお届けします。量としてはコンテナ1箱です。

また基本的には企業から寄附された食品をお届けしますが、栄養バランスなどを踏まえ、必要な場合は一部を買い足しています。夏休み期間や年末年始に実施した増量便、春休み期間の臨時便では、ご家庭の必要とされるものを購入しお届けしています。

Q. 事業モデルを全国の自治体に広げるってどうやるの?

A. こども宅食は、多くの報道機関やメディアに取り上げられるとともに、講演会等で活動内容を紹介する機会にも恵まれました。このため、文京区では、多くの自治体からの問い合わせや視察を受けており、こども宅食をヒントにそれぞれの自治体の事情に合わせた新しい事業が開始されています。
このような動きのほか、こども宅食の担い手を増やし、全国に広めていくために、2018年10月に一般社団法人こども宅食応援団を設立しました。資金助成やノウハウ提供などを行い、全国に少しずつ活動の輪が広がっています。

Q. 経済的に厳しい家庭でもスマートフォンを持っているの?

A. いまやインターネットは生活必需品ともいえる重要なインフラとなっており、パソコンと比較して安価に入手できるスマートフォンは、経済的に厳しい家庭においても多く利用されています。

具体的には、生活を支えるためにアルバイトを掛け持ちするお母さんが仕事を探すのに求人サイトを使ったり、近い境遇のママ友のグループをLINEで作ってお互い助け合ったり、夜遅くまで仕事に出る時の子どもとの連絡手段として活用する、などです。

なお、スマートフォンを持っていない方のためにも、郵送でのお申込み窓口を設けております。

Q. こども宅食への寄附(ふるさと納税)はワンストップ特例の対象になるの?

A. 対象になります。文京区から、こども宅食では全ての寄附者の方に一律でワンストップ特例の申請書を郵送いたします。

ワンストップ特例の利用条件についてはこちら(

Q. 私は文京区民だけど寄附(ふるさと納税)できるの?

A. できます通常通りの手続きを行うことで、ふるさと納税による税額控除を受けられます。文京区に納めることには変わりありませんが、その使途を「こども宅食」に限定するという形になります。

Q. 法人として寄附した場合の節税効果について教えてください

A.ふるさと納税には企業版と個人版の2種類があります。こども宅食は個人版のふるさと納税の対象です。東京都の自治体は企業版ふるさと納税の対象とはなりませんが、法人からご寄附をいただくことは可能です。その場合、会計上は全額が損金算入となり、節税効果があります。

なお、お礼の品がある場合は収益に計上する必要がありますが、こども宅食ではお礼の品がないのでその処理も不要です。ご寄附いただく際には個人の方と同じ方法(クレジットカード、納付書、現金書留、持参)でご寄附いただけます。

詳しくは税理士等の専門家にお問い合わせください。

Q. 郵送・納付書払いなどクレジットカード以外の寄附方法について教えて下さい

納付書払い・現金書留・窓口への現金持参でのご寄附をしていただくことができます。

《納付書払い》
1.寄附申込書()を印刷して必要事項を記入してください
2.寄附申込書を下記の窓口あてに郵送またはFAXしてください
3.文京区より寄附納付書を発送します
4.寄附納付書が届き次第、指定金融機関で納付してください

《現金書留》
1.寄附申込書()を印刷して必要事項を記入してください
2. 寄附したい金額の現金書留をご用意ください
3. 寄附申込書と現金書留を同封して下記の窓口あてに郵送してください

《窓口への現金持参》
1. 寄附したい金額の現金をご用意ください
2. 下記の窓口あてに持参してご来訪ください(平日8:30-17:15受付)

※事前に来庁時間をご予約いただくと、スムーズに受付できます。

※窓口
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号5F 文京区子ども家庭部子育て支援課
電話:コールセンター 03-5803-1288 / FAX:03-5803-1345

※注意事項
→FAQ:何日までに寄附したものが2023年分として扱われますか?

Q. 何日までに寄附したものが2023年分として扱われますか?

1 当サイトからの申込
2023年12月31日(日)までに当サイトから申し込みいただき、決済が成立したものを2023年分の寄附として取り扱います。
対応している決済方法
・クレジットカード払い
・楽天ペイ
・Amazon Pay
・メルペイ
・PayPal
・d払い
・auかんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・ネットバンク支払い
・ペイジー支払い
・コンビニ支払い

2 納付書、現金持参、現金書留
2023年分の寄附となるもの

納付書 2023年中に金融機関に納付されたもの
※金融機関の受領印が、2022年のもの。
※ATMでの振込は出来ません。
現金持参 2023年12月28日(木)開庁時間までに区役所へ持参されたもの
現金書留 2024年1月10日(水)までに区役所に到着したもの

※上記以降の寄附は2024年分の寄附となります。

Q. もっと詳しいふるさと納税の手続きの方法を教えてください

A. クレジットカード決済が成立し、寄附完了から1ヶ月ほどすると文京区から、お礼状、寄附受領書、ワンストップ特例申請書、申請書の記入例、などが送られてきます。

「ワンストップ特例申請書」は、確定申告をせずに寄附控除を受ける手続きに必要です。記入例に従ってワンストップ特例申請書を作成し、本人確認書類の写しなどと共に、2024年1月10日(火)までに下記窓口にご返送ください。なお、ワンストップ特例の利用には条件があります。

〒112-8555 東京都文京区春日1-16-21 文京区総務部総務課総務係
電話:03-5803-1139

ワンストップ特例が利用できる方でも、確定申告により寄附受領書など必要書類を提出していただいてもOKです。

なお制度や手続きについて詳しくはをご覧ください。

Q. たくさん寄附が集まった時の使い道は?

A. これまで全国の皆様から多大なるご寄附をいただき、当初の目標を大きく超える寄附が集まっています。目標額を超えた分の寄附金は文京区の「子ども宅食プロジェクト基金」に積み立てて、新型コロナウイルス感染症対応や、将来の運営費などに充てる等、適正に管理・執行していきます。

Q. 運営団体に伝えたい事があるのだけれど...

A. 運営団体へのご意見、応援メッセージ、お問い合わせなどはからお寄せください。なお、内容によっては、お答えできないケースなどもあるのでご了承下さい。

Q. 食品等を寄附したい

A. 事業者・企業の方からも一般寄附を受け付けます。

食品等の寄附も募集します。お米、常温保存可能なレトルト食品、飲料、調味料など(特にレトルト食品が不足しております)。

皆様のご協力をお待ちしています。


  • 2023年10月13日 17:54

    家庭が安心して夏休みを過ごせるように。お米を増量してお届けした8月便をご紹介

    お子さんが夏休みを迎える8月は、給食がなくご家庭での負担が増える時期でもあります。さらに依然として物価高騰が続いていることから、8月のこども宅食では、お米を増量してお届けする「夏休み増量便」を全690世帯に配送しました。

    ご家庭の負担を少しでも減らし、子育て世帯が安心して夏休みを過ごせるようにと思いを込めた8月のこども宅食のお届け内容をご紹介します!

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  • 2023年09月25日 09:35

    寄付企業・団体向け2022年度「文京区こども宅食」事業報告会を実施しました<②寄付企業・団体編>

    こども宅食でお届けしている食品や日用品は、ほとんどが企業や団体からのご寄付でいただいたものです。また、定期配送品の他にも、企業や団体の皆さんのご協力により、スポーツ観戦やコンサートのチケット、絵本やぬいぐるみのプレゼントなど、「体験の機会」もお届けしています。

    様々な形でこども宅食の活動を支えてくださっている寄付企業や団体の皆さんに感謝の気持を込めて、2022年度末、オンラインで事業報告会を開催しました。

    後半の記事では、文京区こども宅食を支援してくださっている企業や団体の皆さんからのお話についてお伝えしてまいります。

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  • 2023年09月14日 18:01

    寄付企業・団体向け2022年度「文京区こども宅食」事業報告会を実施しました<①事業報告編>

    こども宅食でお届けしている食品や日用品は、ほとんどが企業や団体からのご寄付でいただいたものです。また、定期配送品の他にも、企業や団体の皆さんのご協力により、スポーツ観戦やコンサートのチケット、絵本やぬいぐるみのプレゼントなど、「体験の機会」もお届けしています。

    様々な形でこども宅食の活動を支えてくださっている寄付企業や団体の皆さんに感謝の気持を込めて、2022年度末、オンラインで事業報告会を開催しました。

    今回の記事では、まずは前半の事業報告の様子をお伝えしてまいります!

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  • 2023年08月24日 17:13

    物価高騰への対応 第4弾  8月に「夏休み増量便」を実施 ~物価高騰に対応、全世帯にお米を増量!~

    依然として続く物価高騰に加え、子育て世帯は給食のない夏休みを迎えて、さらに生活が厳しくなることが予想されます。「文京区こども宅食」では、家計の負担を減らし、子育て世帯が安心して夏休みを過ごせるよう、全利用世帯(約700世帯)にお米を増量してお届けする「夏休み増量便」を実施します。

     配  送:2023年8月下旬
     配送内容:お米(高校生世帯6kg、それ以外の世帯4kg)、蕎麦乾麺、醤油、ツナ缶等
      ※島根県津和野町がガバメント・クラウド・ファンディングで実現したお米を含む
     配 送 数 :約700世帯

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  • 2023年08月24日 17:07

    アフターコロナのご家庭を応援したい!6月のこども宅食は増量便でお届け

    6月は、2ヶ月に1回の定期配送の月でした。
    5月に新型コロナウイルス感染症が5類に移行され、様々な行事が再開して嬉しい反面、出費もかさみます。そんな中、皆さんに元気に過ごしていただきたいと思いを込めて、677世帯にこども宅食をお届けしました。今回は夏に嬉しいそうめんセットや麦茶、お弁当の手間がはぶける塩付きのり、お子さんが喜ぶアイスやおかずの素などを増量してお届け。こども宅食が少しでもご家庭の支えになれたら嬉しいです。

    また、今回も高校生のお子さんがいるご家庭にはお米を2kg増量しています。こども宅食では、これからもそれぞれのご家庭の状況や社会情勢に合った支援を行うための施策を検討していきます。

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  • 2023年08月08日 09:37

    こども宅食2022年度会計報告

    いつもこども宅食を応援していただきありがとうございます。
    こども宅食は、2017年度に150世帯(年間延べ442世帯)への配送からスタートし、2022年度は729世帯(年間述べ4,702世帯)への配送を実現することができました。

    新型コロナウイルス感染症に加え物価高騰の影響もあった2022年度でしたが、冷凍食品配送、クオカードや図書カードの全世帯配付、臨時便の配送など、数々の支援を実施してきました。

    子育て世帯を取り巻く状況の変化を反映しながらこの事業を進めることができたのは、皆さんの応援とこれまで託していただいたご寄付のおかげです。ここでは、皆様からのご寄付の使途を中心に、2022年度の会計報告をいたします。

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  • 2023年07月26日 09:15

    文京区「こども宅食」で親子の笑顔を守りたい。つながり、見守り、支えていく。

    文京区とNPO等、7つの組織が官民協働で行う文京区こども宅食は、経済的に困窮する子育て世帯に食品等をお届けし、困り事があった際には必要な支援等につなげる活動を行っています。

    また、その活動がどのような効果や価値を生んでいるかを評価し、事業改善に活かすため、こども宅食コンソーシアムでは以下の2つの目的を持って「社会的インパクト・マネジメント」を行っています。

     ①社会的インパクト評価により、事業が生み出す社会的価値を可視化し、検証すること
     ②社会的インパクト・マネジメントを通して、こども宅食事業の運営改善をすること

    インパクト・レポートでは、利用者を対象に実施したアンケート等の分析結果をもとに、ロジックモデル(事業や組織が最終的に目指す変化・効果の実現に向けた事業の設計図)を用いた事業実施によるプロセス管理や、ロジックモデル上に設定した成果の検証を行いました。

    ※「社会的インパクト」とは、短期、長期の変化を含め、当該事業や活動の結果として生じた社会的、環境的なアウトカムのことであり、「社会的インパクト・マネジメント」とは、事業や取り組みがもたらす変化や価値に関する情報を、各種の意思決定や改善に継続的に活⽤することにより、社会的インパクトの向上を⽬指す体系的な活動のことをいう。

    5期目となる今回のインパクト・レポートでは、多くの家庭が物価高騰やサービスの値上げを実感する厳しい実態の中、利用家庭の約80%が何らかの社会資源や情報にアクセスしているなどと回答し、改めてアウトリーチ型の支援の効果が確認できました。

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  • 2023年06月07日 17:53

    新年度を迎えた子育て世帯を応援したい! 4月のこども宅食をご紹介

    4月は、2ヶ月に1回の定期配送の月でした。
    新年度を迎える4月は、子どもたちにとっても、ワクワクと同時に不安やストレスも感じやすい時期だと思います。今回は、新年度を迎えたお子さんやご家庭を少しでも応援できればと思いを込めて、新規お申し込みをいただいた10世帯を含む、664世帯に「こども宅食」をお届けしました。

    また、文京区こども宅食では、それぞれのご家庭の状況や社会情勢に合った支援を行うための施策を実施しています。今回も2月のお届けに続き、高校生のお子さんがいるご家庭にお米を2kg増量してお届けしました。体も心も大きく成長するお子さんやそのご家庭の支えになったら嬉しいです。

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  • 2023年06月07日 17:40

    昨年度(2022年度)の実績

    文京区こども宅食では、文京区で暮らす経済的に厳しい親子に食品等をお届けしています。
    多くの方々に支えられながら、2ヶ月に1回の定期便配送に加え、数々の支援も実施しています。

    新型コロナウイルス感染症や物価高騰による家計への影響を考慮し、臨時便の配送も行い、密になることなく支援できるこども宅食の強みを活かすこともできました。
    また、食品だけではなく、寄附企業の協力により物品や体験の機会を提供するなど、様々な支援も実施しています。

    食品等をお届けしながら親子と直接繋がることのできるこども宅食は、緊急時にも有効な支援となります。
    こども宅食への引き続きの応援、お待ちしています。

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東京都文京区

こども宅食は、経済的に厳しいご家庭に食品を届けながら見守りを行い、必要な支援につなげていく事業です。文京区と6つの民間団体が協働した本事業は2017年度に150世帯からスタートし、現在約700世帯のご家庭を支えています。また、新型コロナウイルス感染症や物価高騰による家計への影響を考慮した定期便の配送に加え、数々の支援を実施しています。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 子供たちが毎日楽しく過ごせるように頑張ってください。

    2023年10月8日 11:01

  • ご家族のみなさまが笑顔になる機会が増えますように!

    2023年10月7日 11:15

  • 子供達が笑顔でいられるよう、施策をよろしくお願いします。

    2023年9月27日 19:48

  • 今年も寄付させていただきます。大変なお仕事だと思いますが、少しでもお役に立てれば、と。

    2023年9月25日 20:44

  • 頑張ってください

    2023年9月17日 9:37

  • 素晴らしい取り組みだと思い、賛同致します。

    2023年9月5日 0:33

  • 自分が住む区で同様の活動を行っていないので文京区にふるさと納税しています。文京区の活動が他の区、そして全国に広まって行きますように。

    2023年8月19日 10:16

  • 皆さん今年も頑張ってください。微力ながら応援しています。

    2023年8月14日 23:22

  • 気持ちを形にしてください。

    2023年8月7日 18:58

  • 引き続き頑張ってください

    2023年7月16日 9:36

  • 届いたものを食べてくれればそれでいいですが、願わくは笑顔になれる美味しい食材をお願いします。

    2023年6月9日 17:48

  • 少しですが、今年も寄付させていただきます。

    2023年6月5日 1:24

  • 文京区の寄付の使い道を明確にしたふるさと納税制度を活用した取り組みが全国的に広がり、より共助の精神が広がっていくことを期待してます。

    2023年5月14日 16:06

  • ずっと応援しています

    2023年5月3日 20:28

  • お腹が空いている子供が1人でも減ります様に。ご活躍応援しております。

    2023年5月3日 16:10

  • フローレンスさんの活動からこども宅食を知りました。応援しています。

    2023年4月29日 17:50

  • 一人でも多くの子どもが元気に成人を迎えられるよう頑張ってください。

    2023年4月5日 18:56

  • 応援しています!

    2023年4月4日 23:46

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