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Power of Choice project パワー・オブ・チョイス プロジェクト

あなたのサポートで地域発の新事業や特産が生まれる

更新情報

2023.05.01
応援対象事業者が決まりました。
2023.02.01
審査を開始いたしました。

Power of Choice project とは

あなたのサポートで地域発の
新事業・特産づくりがスタート!

本プロジェクトは、新たな取り組みにチャレンジする地域の生産者・事業者を応援するために発足しました。寄付者の皆さんから「エントリー(賛同)」を募集し、寄せられたエントリー数に応じて、ふるさとチョイスの売上から拠出した応援金を生産者・事業者へ届ける仕組みで、2022年12月~2023年1月末の間でエントリーを募りました。

多数のエントリーをいただき、誠にありがとうございました。応援の証として、抽選にてエントリー記念品を受け取られた方々、各地の特産はいかがでしたか?

この応援金で新たな取り組みを行う3つの事業者が採択されました。各事業者は、応援金とともに寄付者の皆さんの想い・エールを受け取り、新事業・特産の開発を開始します。採択事業者のチャレンジの様子を随時、本ページ等で発信してまいりますので、ぜひ一緒に、引き続き地域の生産者・事業者を応援していきましょう!

  • ※生産者・事業者のチャレンジへの応援金はふるさとチョイスの収益から支払われます。エントリー(賛同)された寄付者の皆さんの金銭的負担はありません。

応援の仕組み

  • ※1:ふるさとチョイスから応援先の生産者・事業者への応援金総額上限は1,200万円
  • ※2:Power of Choice project 2022(第1弾)を通じて生まれた地域の特産品 / サービスを、抽選にて100名へお届け

審査委員

  • 審査委員長 川村 憲一 株式会社トラストバンク 代表取締役

    ふるさとチョイスでは、地域の事業者の皆さまのチャレンジが持続可能な地域の実現につながると考え、本プロジェクトを推進しています。このたび、全国から地域の未来への熱い想いをお聞きして、地域への可能性を感じるとともに、採択された事業には大変期待しています。私たちも熱い想いを持った事業者の皆さまに寄り添い、地域の可能性を共創します。

  • 審査委員 藤沢 烈 氏 一般社団法人RCF 代表理事

    全国の個人が応援し、その寄付を通じて民間企業が地域と社会のための事業を進める。行政だけでなく、民が民により支え合う社会をつくる。皆様の支えによって、そんな社会を創り出せています。選定された事業者の真摯な取組みに、ぜひご期待ください。

  • 審査委員 藻谷 浩介 氏 株式会社日本総合研究所 主席研究員

    今年も思わず応援したくなるようなプロジェクトが大集合で、その中からごく限られた数を選ぶのはとても大変でした。寄付してくださった皆さんの思いが最大限生きるように、議論に議論を重ねました。選ばれた方々には、僅かな差で選ばれなかった皆さんの分まで頑張って頂きたいですし、選ばれなかった皆さんも、さらに上を目指して、どうかチャレンジを続けてください。

生産者・事業者のチャレンジ

Power of Choice project から
地域の新しいチャレンジが生まれます!

<Power of Choice project 2023>では、「地域の価値創出・課題解決につながる新規特産品/サービス開発を行う事業者を応援する」という趣旨で実施。45,806人の寄付者の皆さんからエントリー(賛同)が集まりました。チャレンジ事業には、全国から18の応募があり、外部有識者を交えた選考により3事業者が採択されました。3事業者の真摯な取り組みを応援していきましょう!

応援金総額
:8,500,000円
応援者数
:45,806人
  • ※地域事業者から趣旨に沿うすばらしい事業提案を頂いたため、ふるさとチョイスを運営するトラストバンクより応援金を追加で拠出させていただきました。

「薪」流通拠点と販売プラットホーム構築による地域活性化

株式会社TreeLumber(山梨県 丹波山村)

人口減少と高齢化が深刻な丹波山村では、担い手が不足し、原木市場や製材所も存在しないため、森林の活用が進まない状況です。
「Tree(樹木)からLumber(木材)まで」をコンセプトに、伐採から加工まで一貫した森林資源の活用に取り組んでいる弊社は、「薪」の販売によってこの課題を克服したいと考えました。
薪は生産・加工・流通を地域内で完結することができ、首都圏に大きな需要が見込めます。生産・流通・販売体制を整え、丹波山村の認知度向上、雇用の創出に繋げます。

自分たちにしかできないSDGsな缶詰で、地域から余っている魚をなくす活動!

株式会社シーライフ(島根県 浜田市)

未利用魚を漁業者から買い取り、2023年より本格稼働を開始した自社の缶詰工場でつくるSDGsな缶詰を返礼品としてご提供したいと思っています。このプロジェクトに若い社員が一丸となって取り組むことで、全国の漁港で問題となっている未利用魚の存在、すべての水産加工業者にとって長年の課題である水揚げの減少や働き手の不足に対する解決に挑みます!島根県浜田市と言えばノドグロが有名ですが、持続可能な水産業の実現に向けて、ノドグロに限らず四季折々の様々な魚の味覚を皆様に楽しんで頂きたいです。

ご当地浄酎(JO-CHU)の開発

ナオライ株式会社(広島県 安芸高田市)

日本全国各地には1000社を越える日本酒酒蔵が長年の営みを続けています。多様で豊かな日本酒文化を未来に引き継ぎたいという想い一つでナオライを創業し、日本酒を低温で浄溜して造る「浄酎(Jo-Chu)」というお酒を開発しました。
日本各地の酒蔵や農家の方と地域の特徴を世界に発信できるような浄酎を造り、人と自然が調和するような未来を実現させていきたいと思います。皆様応援をいただきまして本当にありがとうございます。

今後のスケジュール

応援事業者のチャレンジの様子を随時、本ページ等で発信してまいります。

2023年11月 応援事業の中間報告
  • ※上記スケジュールは予告なく変更が生じる場合があります。

わたしたちの想い

今こそ、ふるさとチョイスと一緒に
地域の生産者・事業者を
応援しましょう。

“Power of Choice”
このタイトルには、私たち一人ひとりの「選択」を、地域のための大きな「力」に変えていきたい、という想いを込めました。ふるさとチョイスと、ふるさとチョイスを利用してくださる皆さんの思いを一つに束ね、地域の生産者・事業者に届けていきたいと考えています。

寄付者の“エール”で、
生産者・事業者の“想い”が
形になる好循環を創る。
持続可能な地域社会の実現に向けて

ふるさとチョイスはコロナ禍真っ只中の2021年、「私たちの発展は、地域の生産者・事業者の皆さんあってこそであり、この苦境を支えるのは責務」との想いで、“Power of Choice project -私たちの選択が地域事業者の力になる-”を立ち上げ、53,676人の寄付者の皆さんに賛同いただきました。全国から“コロナ禍を跳ね返すチャレンジ事業”を公募し、外部審査員を交えて、5事業者を採択し、ふるさとチョイスの売上から拠出した支援金をお渡ししました。寄付者の想いと支援金を受け取った採択事業者により、地域の課題解決と新しい価値創造を実現する成果が生まれてきています。

2回目となる今回は「地域の価値創出・課題解決につながる新規特産品 / サービス開発」にテーマを絞り、地域のチャレンジの“種”を公募することにしました。新たな特産品 / サービス開発においては、既存サポートが行き届いていない一方、前回の事業公募では地域事業者から「チャレンジしたい」という意欲溢れる公募が最も多いテーマだったことが背景にあります。
未来に向けた地域の新しい価値を共創する仲間として、一緒に取り組んでくれる生産者・事業者の皆さんを応援する今回の取り組み。ふるさとチョイスはこの取り組みに賛同(エントリー)していただけるよう寄付者の皆さんに呼びかけ、一緒に楽しみながら地域の生産者・事業者を応援していけたらと考えています。
“Power of Choice project”が、寄付者の皆さんと地域のヒト・魅力との新しい出会いの場となることを願っています。

寄付者の皆さんの“エール / 応援”によって、地域の生産者・事業者の“想い”や“夢”が形になります。そして、生産者・事業者からの“感謝”は、魅力あふれる新しい特産品やサービスに形を変え、寄付者の皆さんの“喜び”や“幸せ”に変わっていく。ふるさとチョイスはこの好循環の「ハブ」となり、想いが循環する持続可能な地域づくりを実現します。